産業政策の立場
1985年には、大統領産業競争力委員会は、政策提言を含む報告書を発表しています。
それによれば、アメリカの国際競争力の改善のために・・・
1.新技術の創出・応用・保護
2.生産的資本供給の拡大
3.熟練・伸縮性・動機づけに富む労働力の育成
4.貿易などの国家的最重点化
・・・の項目を列挙しています。
しかし、産業政策の議論がにぎやかなのは在野的立場に多く、また産業政策推進派もいろいろな立場に分かれています。
ライシュはサプライサイドに立っていますが、マクロ的な全体的資本形成よりも、資本割当に重点を置いています。